今日は鶴田小学校で福祉体験授業がありました。

4年生の授業で３クラスの児童に視覚障がい者の誘導について教えました。

日々視覚障害のある入居者さまに接しているので、普通で、当たり前のことですが、

改めて、小学生に誘導を教えるとなると、

もちろん、間違って教えてはいけないので、慎重に確認しながら授業内容を決めました。

『目が不自由な方を、どうしたら安全に、しかも安心してもらって、誘導できるのか』

この問いについて、児童の皆さんが気づきを得ることができることを目標にしました。

アイマスク体験を終えた児童から入居者さまが、質問攻めにあっている様子がとても心温まる風景で、また児童が生き生きとしていて入居者さまもとても喜ばれている表情でした。

例年のことではあるのですが、福祉体験の授業に参加させていただいてよかったと思いました。

アイマスク体験、車椅子体験を支えてくださった地域のみなさま、事業所の皆様、社会福祉協議会のみなさま、南第６地域包括さま、ありがとうございました。

また鶴田小学校の先生方ありがとうございました！