先日、松月園の利用者の皆様と一緒に高木小学校を訪問し、点字教室を開催しました。
教室では、利用者の皆様と職員より、白杖の役割や視覚障害者の日常生活、点字について説明を行いました。また、音声式置き時計など、視覚障害のある方が日常生活で使用している福祉機器についても紹介しました。児童の皆さんは、実際に音声が流れる様子に興味津々で、熱心に話を聞いてくださいました。
説明の後は、実際に点字を打つ体験を実施。初めて触れる点字に戸惑いながらも、児童の皆さんは一生懸命取り組んでいました。
体験の最後には、児童の皆さんが打った点字を利用者の皆様に読んでいただき、「ここはこうするともっと読みやすいよ」と優しくアドバイスをしていただきました。利用者の皆様が先生となり、子どもたちとの交流を深める貴重な時間となりました。
今回の交流を通して、児童の皆さんに視覚障害への理解を深めていただくとともに、利用者の皆様にとっても地域の子どもたちと触れ合う楽しいひとときとなりました。
点字教室終了後は、ご協力いただいた利用者の皆様へ感謝の気持ちを込めて、ボランティアのお礼として食事会を行いました。参加された皆様からは「子どもたちと交流できて楽しかった」「また参加したい」といった声が聞かれ、笑顔あふれる一日となりました。
松月園では、今後も地域とのつながりを大切にしながら、交流活動を続けてまいります。




