盲養護老人ホーム松月園です。
今日は地域住民のみなさんが三味線の演奏を聴かせてくださいました。
いつもは、クラッシックが好き、ピアノが好きとおっしゃる入居者さま。
詩吟も謡曲も参加されないので、お声をかけずにいました。
ところが、着席されて嬉しそうなご様子。
理由をお聞きすると、
『母がよく弾いていたもので、嬉しいです』とのことでした。
人生の大先輩の、またさらに先輩世代。
三味線という楽器、いまでこそ、非日常感がありますが、
日々の暮らしに根付いたものだったのでしょうね。
盲養護老人ホーム松月園です。
今日は地域住民のみなさんが三味線の演奏を聴かせてくださいました。
いつもは、クラッシックが好き、ピアノが好きとおっしゃる入居者さま。
詩吟も謡曲も参加されないので、お声をかけずにいました。
ところが、着席されて嬉しそうなご様子。
理由をお聞きすると、
『母がよく弾いていたもので、嬉しいです』とのことでした。
人生の大先輩の、またさらに先輩世代。
三味線という楽器、いまでこそ、非日常感がありますが、
日々の暮らしに根付いたものだったのでしょうね。