こんにちは、松月園看護師です。暑い夏が終わり、朝・夕涼しくなってきたかと思えば、秋もそこそこに急に冬の訪れを感じるこの頃。日々の気温の変化や1日の気温の変化も大きく、洋服選びに悩まされています。
冬は、気温と湿度が下がり、空気が乾燥することでウイルスが活発になり、感染症が流行しやすくなります。
ご自身と大切な方を守るために、日頃からの対策を徹底しましょう!
1.冬に流行しやすい主な感染症
| 感染症名 | 流行のピーク | 主な症状 | 感染経路 |
| インフルエンザ | 1月~2月 | 高熱、悪寒、関節・筋肉痛、全身倦怠感 | 飛沫感染、接触感染 |
| 新型コロナウイルス感染症 | 冬の時期も流行 | 発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、味覚・嗅覚障害など | 飛沫感染、接触感染、エアロゾル感染 |
| ノロウイルス感染症 | 11月~3月 | 嘔吐、下痢、腹痛(通常3日程度で回復) | 経口感染(食品、汚物などからの接触感染) |
2.感染対策の基本とポイント
予防の基本は「感染経路を断つこと」と「免疫力を下げないこと」です。
✅ 感染経路を断つための対策
- 徹底した手洗い・手指消毒
- 帰宅後、調理前後、食事の前、トイレの後など、こまめに石鹸で20~30秒かけて丁寧に洗いましょう。
- 親指、指先、手の甲、手首は特に洗い忘れやすい場所です。
- 咳エチケット・マスクの着用
- 咳やくしゃみが出る時は、マスクを着用するか、ティッシュや上着の袖で口と鼻を覆いましょう。
- 人混みを避けるのが難しい場合や、体調がすぐれない場合はマスクを着用しましょう。
- こまめな換気
- 室内の空気を入れ替えることで、ウイルスを外に出しましょう。可能であれば、1時間に数回、窓を数分間開けるのが理想です。
- 適切な湿度・温度管理
- ウイルスは乾燥を好みます。室内の湿度を50~70%程度、温度を20~25℃程度に保ちましょう。加湿器の使用や濡れタオルを干すなどが効果的です。
💪 免疫力を高めるための対策
- 十分な睡眠と休養
- 疲れを溜めず、体をゆっくり休ませて免疫力を維持しましょう。
- 栄養バランスの取れた食事
- 偏食せず、バランスよく栄養を摂りましょう。特に、ビタミン類を意識して摂取するのがおすすめです。
- 適度な運動
- 体を冷やさない程度の適度な運動を心がけ、血行を良くしましょう。
🏥 その他
- 予防接種の活用
- インフルエンザや新型コロナウイルスの予防接種は、発症や重症化を防ぐために有効です。流行前に済ませておきましょう。
体調に異変を感じたら無理せず自宅で静養し、症状が続く場合は医療機関に相談してください。
私はまだ小さい子がいますので、楽しみにしているクリスマスや年末年始の行事に備えて、感染予防対策をしっかり行い、感染症にかかることなく元気に過ごしたいと思います。
皆様もお気を付けください。


