【盲養護】6月 安子先生から博多おはじきを持って来てもらいました

盲養護老人ホーム松月園です。いつも、謡曲クラブ、詩吟クラブで入居者さまを楽しませていただいている田代安子先生か博多おはじきを持って来てくださいました。

 博多おはじきって何!

博多おはじきをご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。私も知らなかったのですが、博多おはじきは、博多人形の人形師がつくる、おはじきらしいです。有名なのは、放生会で販売される博多おはじきで即日完売するようです。また、博多の老舗お菓子屋や、企業もオリジナルて販売しているようでこちらも人気みたいです。確かにデザインが秀逸で、面白くもあり、可愛らしくもあり、かつ宣伝広告の役割を担っていて、素晴らしいものです。

箱崎宮のホームページにも紹介されています。

 

さて、博多おはじき。入居者さまの反応はどうだったのでしょう、、

博多おはじき
田代安子先生、ありがとうございます。

丁寧に箱からだして、並べていきました。

博多おはじき
綺麗、可愛い。たくさんの博多おはじき

そろそろ気が付いた入居者さまが、、、

博多おはじき
わぁ 可愛い!と歓声があがります。
博多おはじき
たくさんの博多おはじき。それぞれデザインが違います

これからみなさん集まられて、博多おはじきを手にとらられ、会話も弾みました。

このあと皆さま謡曲クラブで楽しい時間を過ごされました。

田代安子先生ありがとうございます!

博多おはじきについては、以下の新聞記事でも紹介されていました。

https://newswitch.jp/p/13664

過去の謡曲クラブのご様子もご覧ください。

謡曲クラブ